シミュレーション訓練無事終了

シミュレーション
シミュレーション

11月16日せやまる・ふれあい館を使った初めてのシミュレーション訓練を無事終了しました。今回の訓練の特徴は以下3点で、ほぼ期待した成果をあげることが出来ました。

1.災ボラセンター設置予定場所の「せやまる・ふれあい館」でのシミュレーション

2.瀬谷区ボランティア班から瀬谷区社協事務局長への災ボラセンター立ち上げ要請

3.二つ橋小学校防災拠点との連携訓練

4.ニーズ聞き取りと、送り出しを分離したことで、両方ほぼ満足な訓練できた。

他方、以下2つの課題がありました。これらは、今後の検討課題です。

1.シミュレーション参加者が、災ボラ12名、社協2名、区役所1名、一般ボランティア19名、計34名と昨年の50数名に比べかなり少なかった。

2.二つ橋小防災拠点との本格的な連携訓練を予定したが、防災拠点側は防災拠点訓練が中心となるため、災ボラとの連携という点ではやや物足りなかった。