横浜災ボラ図上シミュレーション訓練最終案内

8月18日(日)9:30-12:00 横浜市災害ボランティアネットワーク会議主催で、初のブロック別図上訓練+災ボラ支援センター立ちあげ訓練が開催されます。
本日、事務局舟田氏より、その最終案内が届いたのでご紹介します。瀬谷災ボラネットからは5名が参加します。
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災害ボランティア図上シミュレーション訓練 

 

日時:平成25年8月18日(日)9:30~12:00

場所:横浜市健康福祉総合センター 8階 大会議室A・B・F

現在の申込書数:42名

(鶴見⑤・南①・保土ケ谷④・磯子⑤・港北⑦・戸塚⑧・泉③・瀬谷⑤・ボーイ①・一般②等)

県災ボラ:4~5名   3.11ネット:4~5名  事務局:3名 見学:1名

 

●スケジュールおよび内容について

 9:30~ あいさつ(河西)・全体の流れ(市ボラより、市センターマニュアルについても説明)

 9:35~ DIG説明、被害想定も含めて(植山)

       ・DIG説明資料(植山さん用意)、横浜市地震被害想定調査(平成2410月)等をもとに説明

       ・東京湾北部地震を想定、発生から2日目の想定

10:05~ 図上訓練(地図に落とし込んで共通認識を持つ)

       ・各ブロックの参加者で大きな地図をもとに、DIGを行う。

*各ブロックの地図1枚×4ブロック+市の地図5

・発表と記録はブロック内で決めていただき、ブロック内の他のグループの内容もふまえて発表

・道路と鉄道の情報、避難場所や警察等の場所、区災ボラセンターの場所を決める

10:35~ 各区センターの立ち上げ検討(10分)

・センターのレイアウト図を作り、立ち上げ状況報告書(様式4)を提出してもらう

10:45~ センター立ち上げ支援(15分)

・立ち上げが出来ていない区(参加していない区)の支援要請を市センターから状況付与する。

・ブロック内で検討→市センターへ回答→他ブロックへの要請→各ブロックからの回答

*回答用紙については作成しておく

11:00~ 1日がたった想定での、ボランティアニーズの検討と調整(20

1日がたった想定の情報を付与する(各区ボラセン開設状況・避難者数等)

・各ブロックにてボランティアニーズについて検討する

・①どんなニーズがあるのか(1~2つ) ②どれだけボランティアが必要か

この2つを検討してもらい、様式4の活動報告書を市センターへ提出してもらう

・様式4の活動報告書をもとに市センターより状況付与(○○区ではボランティアが不足等)する

・各ブロックでその検討をして回答を市センターに出す

11:30~ 各ブロックからの発表

・各ブロックでの検討結果と流れ

・連携における課題等の感想

11:50~ 講評・まとめ(植山・河西)

12:00  終了

 

●会場レイアウト等について

・各区は8AB。ブロックでテーブルをつくる。市センターは8Fとして、回答の受付と状況付与等を行う

・全体の進行:植山・舟田  タイムキーパー:高坂  全体フォロー:県災ボラ(有志)

 

●その他

・トイレ休憩は各ブロックで随時とってもらう

・3.11ネットにツィッターにて実況報告を行ってもらう