横浜災ボラ図上シミュレーション訓練シナリオ班

7月31日横浜災ボラ図上訓練シナリオ班で8月18日(日)の災ボラ図上シミュレーション訓練のシナリオ作成打合せしました。参加メンバーは河西(鶴見区)、外山(金沢区)、山本(磯子区)、乾(泉区)、飯島(保土ヶ谷区)、辻川(瀬谷区)、舟田(横浜市ボラ)、高坂/斎藤(かながわ災ボラ支援センター)、の9名。以下のスケジュールを決めました。当日は18区から約80名が参加、4ブロック+市災ボラ支援センターの5グループに分かれ、前半はDIGによる図上訓練、後半は4ブロックと市災ボラ支援センターの連携訓練します。かながわ災ボラ支援センター植山/高坂氏を含め6名が図上訓練をサポートします。また、かながわ311ネットがツイッターまたはFacebookで訓練状況をプロジェクターに実況中継する案も出ています。今後、舟田・植山・高坂氏で横浜市市民局に行政としての発災時のシナリオを確認した上、8月6日の第2回シナリオ班で18日の図上訓練内容を確定する予定です。

(当日スケジュール)
 9:30~ あいさつ(河西さん)・全体の流れ(市ボラ)
 9:35~ DIG説明、被害想定も含めて(植山さん)
10:05~ 図上訓練(地図に落とし込んで共通認識を持つ)
10:35~ 区災ボラセンター立ち上げ、市災ボラ支援センター立ち上げ
・区災ボラセンターの立ち上げは、ブロックの中で検討してもらい、状況に応じて立ち上げする区を 設定してもらう(複数区でも良い)。←ブロック内での連携を検討する
・センターの立ち上げ報告や支援要請も含めて
       各ブロックに対して情報を状況付与していく
       ・市災ボラ支援センターから状況付与を行う。ブロック間での連携を検討する。
11:30~ 発表(5G×4分)
11:50~ 講評・まとめ(植山さん・河西さん)