横浜災ボラネットワーク会議

7月16日横浜災ボラ運営委員会でした。主な話題は以下4点でした。

(1)8月18日の災ボラ図上シミュレーション訓練

(2)コーディネーターハンドブック

(3)情報ボランティアチーム

(4)区災ボラセンター設置・運営マニュアル共通化


詳細内容は以下です。
(1)8月18日の災ボラ図上シミュレーション訓練
→ シナリオ検討班で具体案を練っていく。メンバーは、河西(鶴見区)、舟田(横浜市)、辻川(瀬谷区)、乾(泉区)、飯島(保土ヶ谷区)、山本(磯子)、外山(金沢区)、山片(南区)。7/31、8/6の2回の会合で図上訓練シナリオを作成します。

(2)コーディネーターハンドブック
横浜災ボラネット会議における「神奈川災ボラのコーディネーターハンドブック」の位置付けについて質問しました。河西委員長の答えは、横浜災ボラにも2006年のコーディネーターハンドブックがありこちらが横浜市の基準。そろそろ見直すべき時期かも知れないが。やはり、横浜市と神奈川県では温度差があるようです。

(3)情報ボランティアチーム
辻川から情報ボランティアチームについて提案し15分程意見交換しました。多くのメンバーは、Facebookが使われ始めたことは認識しており、現実に運営委員の1/3がFacebook登録しています。ただ今はそれぞれ試行錯誤している状態のようです。今回、直ぐ決めることは不可能なので一旦持ち帰り検討することになりました。

(4)区災ボラセンター設置・運営マニュアル共通化
横浜市として「区災ボラセンター設置・運営マニュアル」の共通化を望む意見が出たという話をしました。これに対しては、①横浜市災ボラ支援センター設置・運営マニュアル」が雛形、②事務局の横浜社協で各区のマニュアルを集め、各区から見えるようにする、③マニュアルを詳しくすればマニュアルに捕らわれる人が出るので10ページ程度に留めるべきなどの意見が出ました。

以上