第8回静岡災ボラ図上訓練に参加しました

‎3月2日-3日開催の第8回静岡災ボラ図上訓練に瀬谷災ボラから3名が参加しました。今回のテーマは、①後方支援と受援の意義、②災害時のお付き合いから平時のお付き合いへ、③調整とマッチング、④支援の来ない地域をつくらないために継続した関係をつくるでした。参加総数420名、内県外から19都府県、87団体、145名の参加、神奈川県からは約20名が参加。これまでは伊東市と連携してきましたが今回は担当者が変わったこともあり、賀茂地区の松崎町と連携、相互の災ボラ訓練参加その他平時の繋がりを深めることを約束しました。また懇親会では大和市災ボラ副代表市原氏と知り合い、今後、隣町として連携していくことなどを話ました。静岡災ボラ図上訓練は20代~40代メンバーや学生が多数参加して図上訓練を企画しています。今後、横浜市や神奈川県でも若手世代との連携が大切なことを痛感しました。