講座は、午前が生活資機材取扱リーダー①移動式炊飯器 ②仮設トイレ ③応急給水栓、午後が救助資機材取扱リーダー①レスキュージャッキ ②エンジンカッター ③発電機+投光機の6課題でした。
救助資機材のエンジンカッターはガソリンエンジンで円盤状のノコギリで直径5cmほどの鉄パイプを切り取る訓練で機材も重くとても緊張しました。
このような作業を災ボラ活動の中で使う機会は余り多くないかも知れませんが、訓練しておくことでこれら資機材に対する不安感が全く異なるので、訓練とは大切なものだとあらためて実感しました。
なおこの訓練については瀬谷災ボラFacebookページでも紹介しました。
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