災害ボランティアネットワークにとって、地元の地域防災拠点との普段からの付き合いが大切です。
地域防災拠点という制度は阪神淡路大震災の翌年作られ16年の歴史があります。これに対し瀬谷災ボラネットは5年前に出来たばかりで良く知られていません。
いざ大地震が起きた時、災ボラネットを有効活用していただくためには、平常時からお付き合いしてることがとても大切です。
本日は、三ツ境小地域防災拠点の実行班の方々約75名に、災ボラの役割を説明し、地域防災拠点訓練と災ボラのシュミレーション訓練を連携させたいことを依頼しました。
昨年の合同訓練がうまく行ったこともあり、三ツ境小運営委員會事務局は好意的に考えてくれています。1週間後には地域防災拠点ブロック長会議があるので、そこでも同様の趣旨で依頼する予定です。
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